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XMの出金手段まとめ

XMで出金する前に知っておきたいこと

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XMには少しややこしい出金ルールがあるのを知っていますか?

特にはじめての人は、ルールが分からなくて困る人も多いですよね。

ですが、慣れてしまえば難しいことではなく、スムーズに出金することができます。

大きく分けて以下の2つのルールがあります。

  1. 入金額までは入金方法と同一手段で出金しなければいけない
  2. 優先順位の高いものから順に出金しなければいけない

では、ひとつずつ紹介したいと思います。

入金額までは入金方法と同一手段で出金しなければいけない

一つ目は、入金額までは入金した方法で出金するというルールです。

例えば、クレジットカードで10万円入金したとしたら、10万円まではクレジットカードで出金しなくてはいけません。

ところが、入金額を超えた利益分は、銀行送金でしか出金できないというルールもあります。

先ほどの例で、クレジットカードで10万円入金して、5万円の利益が出たとします。

その場合、やはり10万円まではクレジットカードで出金、それを超えた利益分の5万円は銀行送金でしか出金できません。

ですので、どの方法で入金するかはしっかりと考えておかなければいけないということですね。

入金方法についてはこちら

 

優先順位の高いものから順に出金しなければいけない

そして、出金方法には優先順位も決まっています。

複数の入金方法を利用した場合、入金した順番やあなたの意思とは関係なく、優先順位順に出金方法を強制するというルールです。

その優先順位は、以下の通りです。

  1. クレジットカード/デビットカード
  2. オンラインウォレット
  3. 銀行送金

出金に関する注意点

その他、出金時の注意点についても紹介します。

  1. ボーナスは出金できない
  2. 証拠金維持率150%以下の場合は出金できない
  3. 同じ名前の名義でなければ出金できない

 

豪華なボーナスが魅力のXMですが、ボーナス自体を出金することはできません。

出金してしまうとボーナスが消滅してしまうので、注意が必要です。

ボーナスの詳細はこちら

 

また、証拠金維持率が150%以上でなければ出金することができません。

ポジションを保有している状態で出金手続きを行うと、保有中のポジションに対しての証拠金維持率が下がりますので注意しましょう。

最後に、口座名義と出金先の名義は同じでなければ出金できません。

口座名義と出金先の名義が異なる場合は出金拒否されるので、同じ名前の口座で出金手続きを行うようにしましょう。

ルールや注意点を理解しよう!

このように、XMの出金ルールは意外と複雑ということが分かりましたね。

細かいルールがあるので、あらかじめ理解した上で、利用することをおすすめします。

また、注意点もしっかり理解しておくことが大切です。

しかし、XMは10年以上の実績と人気のある海外FX業者で、日本語サポートも充実しています。

不明点など問い合わせは日本語で簡単にできますので、あまり不安になる必要はないでしょう。

出金ルールの詳細はこちら

 

XMのbiwalletでの出金ルールが変更

XMのビットウォレット出金ルールが変更のアイキャッチ画像
利益分を出金するのは、銀行送金以外はできないと説明しました。

しかし、実は以前はbiwalletでも利益分は出金が可能で、手数料も安く済みました。

ですが、2019年以降ルールが変更され、biwalletでの出金は入金額までに。

先述したとおり、利益分の出金は銀行送金でしかできなくなってしまいました。

このルール変更でかなり不便になってしまい、ショックを受けている人もたくさんいるのではないでしょうか。

また、biwalletのメリットは「海外FXブローカー間同士での資金移動」「手数料の安さ」にあったと思います。

特に手数料の安さのメリットはかなりあったと思うので、ショックを受けた人もたくさんいたと思います。

biwalletが出来なくなったことによって、XMにおけるbiwallet利用のメリットがかなり減ってしまったような印象を受けます。

とは言え、XM自体は出金拒否の噂もなく、優良企業だと評判も良い海外FX業者です。

XMを使い続けることにはまったく問題はありませんし、むしろとてもおすすめの業者です。

海外FXをしたいと思ったら候補にあげても良いくらいなので、XM自体を使わなくなるのはとてももったいないです。

これらのルールが変わったとしても使うメリットはたくさんあるので、まだXMトレードを試したことがない人は是非ためしてみてくださいね。

XMの詳細はこちら

 

XMの出金手段一覧

XMの出金手段はクレジットカード・海外銀行送金のアイキャッチ画像
XMの出金方法は、下記の5種類です。

  1. 銀行送金
  2. VISAカード
  3. Bitwallet
  4. BXONE
  5. SticPay

VISAカード

出金方法で、優先順位のもっとも高いのがクレジットカードです。

入金時にはVISAとJCBが利用できましたが、出金に利用できるのはVISAになります。

VISAカードのメリットは以下の1点です。

  • 基本的に手数料が無料であること

 

デメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

  • 入金額分までしか出金できない
  • 出金ではなく返金処理扱いとなる
  • カード会社の処理に時間がかかる

 

手数料が無料なのは、とても大きなメリットと言えるでしょう。

しかし、一番のデメリットは着金までに最大2カ月かかってしまうこと。

これは、カードでの出金が「入金したクレジットカードの「利用記録」をキャンセルすることで返金処理を行う」仕組みになっているからです。

入金して締め日までに出金依頼をすれば比較的早く済みますが、締め日を過ぎてからの出金依頼は、キャンセル処理で時間がとられます。

銀行送金

銀行送金での出金は、以下の点がメリットと言えます。

  • 利益分までまとめて出金できる
  • 国内銀行への出金のため安全

 

やはり、大きいのは信頼できる国内銀行で、入金から出金までスムーズにできる点です。

名義が同じであれば、入金した銀行以外の銀行でも出金可能です。

一方で、デメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

  • 出金手数料がかかる
  • 着金まで2~5営業日
  • 対象外の銀行もある

 

手数料がもっともかかるのが銀行送金で、40万円以上は無料ですが、40万円未満は2,500円かかります。

着金までも少し時間がかかる印象ですが、これに関してさほどデメリットとは言えないスピードと思われます。

また、対象外の銀行では出金できないので、注意しましょう。

<対象外銀行>

  • ゆうちょ銀行
  • 新生銀行
  • PayPay銀行(ジャパンネット銀行)
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • じぶん銀行
  • みずほ銀行(インターネット支店のみ)

オンラインウォレット

XMでは、Bitwallet・BXONE・SticPayの3つのオンラインウォレットで出金可能です。

まずは、メリットを見てみましょう。

  • 出金手数料が比較的安い
  • 着金まで24時間とスピーディ

 
オンラインウォレットの場合、クレジットカードのようにすべて無料とはいきませんが、比較的コストは安く済みます。

XM側の手数料は無料、各オンラインウォレットから銀行への出金時に手数料がかかる場合があります。

国内銀行への出金で見ると、bitwalletは777円、STICPAYは800円+2%、BXONEは500円です。

デメリットとしては、以下の点が挙げられます。

  • 入金額分までしか出金できない

 

コストやスピードは優秀な方ですが、やはり利益分まで出金できないのはデメリットと言えるでしょう。

XMでの出金トラブルと対処法

XMので出金とトラブルと対処法のアイキャッチ画像
XMは、トラブルの少ない優良企業として知られています。

それは、10年以上国内外の多くのトレーダーに人気であること、これだけ大手であり情報もあふれる中で悪い口コミがほとんどないことでも実証されています。

出金トラブルがまったくない訳ではありませんが、そのほとんどが、トレーダー側がルールや禁止事項を理解してないことが原因です。

出金ルールの詳細はこちら

 
まず、XMを利用しようと思ったらXMの禁止事項を把握しておくことが大切です。

XMの禁止事項を挙げたアイキャッチ画像

ルールや禁止事項をよく理解して、出金拒否をされないようにしましょう。

XMのルールをよく理解し出金しよう

XMのルールをよく理解し出金しようのアイキャッチ画像
このように、XMを利用しようと思った人は意外とルールが複雑だなと思ったかもしれません。

特に初心者はこのルールを理解することが、まずは難しいと思うかもしれませんね。

いきなりすべてのルールを理解するのは、難しいでしょう。

ですが、しっかりとした業者ほど、細かいルールが設定されていることが多いです。

そして、そのルールを破ったら拒否されてしまうのは当たり前のことですね。

反対にルールを破っているのにそのままにしておく業者の方が使っていて怖いですね。

ですので、トラブルを起こしたくなければルールをしっかりと理解した上で利用することが大切です。

XMのルールを利用しながらルールを学ぶのではなく、最初から知っておくようにしましょう。

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